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熊っすか!

息子が通う小学校からメールが届きました。 ---------- 以下添付(一部添削有)  ---------- 熊の出没並びに児童の安全確保について ○日時:平成29年7月15日(土)午後9時45分ごろ ○場所: ☐☐☐ 三丁目  ☐☐☐ ☐☐☐ 住宅内路上 ※4時間前にも ☐☐☐ ☐ の ☐☐ 川河川敷で熊の目撃情報あり (←7/18 9:00amの事です) 学校では,児童に「下校時は一人にならないようにして帰ること」 「夕方遅くまで外遊びをしないこと」「もし熊を見掛けたら, 近くの家に行って助けてもらうこと」を指導いたしました。 ご家庭でもお声掛けくださいますようお願いいたします。 ○万が一,熊を目撃した場合は,安全を確保した上で, すぐに110番通報するようお願いいたします。 ☐☐第☐ 小学校 校長  ☐☐  ☐ ☐ 熊が出没したとされるところは本当に住宅街で、スーパーやホームセンター、ガソリンスタンドに合同庁舎まであり、イオンなどショッピングができるような場所で、近くには山など全くないのですが、熊は川を伝って降りてきたのでしょうか? ちなみに勤め先から1km程度の場所でチョット驚いています。 白鳥が普通に飛んでて驚いた田舎ですが、熊には苦笑してしまいました。

個人を特定せずに分け隔てなく意見を聴くには・・・

インスタグラムなる物をやっているのだが、ついこの前もUPした際にホウレンソウの画像を載せた。 じつは会社でよく言われるのが「報告」「連絡」「相談」が必要だという・・・ 間違いだとは思わない!確かに必要ではある。 しかし、これには些かではあるが個人的に異論を唱えるところでもあり、新入社員であれば未だしも、管理者が雁首並べていて「相談」ってなに?! 管理者が自分の判断もできず相談?おかしな話ではなかろうか? もし、その会社がまたは上司が本当に相談を求めているのであれば、問題であると経営者は認識せねばなるまい。 この「報告」「連絡」「相談」には"確認"もついてくるという事は皆さんもご存じのはず! 管理者として今更相談するのではなく、何事も責任をもって進めていくのであるからして、本来であれば「確認」「連絡」「報告」なのではないでしょうか? 「かく(確認)れん(連絡)ぼう(報告)」これで良いのだと小生は考えております。 ただし、相談も必要であることには間違いない。 だが、部下の成長を期待するのであれば、単に相談ではなく、相談する際に代案を用意していくことで己の実力向上が計れるものと思われます。 つまり!相談ではなく、確認でよいと思うのです。 相談がなされているとすればいつまでたっても成長していないわけで、上司が居なくなった際に今度は誰に相談するのでしょう? 管理者であれば部下もいる訳で、その部下から相談されて自分は「上司に相談をするから少し待ってくれ」とでもいうのでしょうか? こんなことを繰り返していれば必然的に社内には"Yes Man"が増え続けることになるでしょう。 ある会社にお邪魔した際、社長が大きな声で社員に怒鳴りつけていました。 社員は「すいませんでした!」と社長の指示通り動いていましたが「我が社の社員は優秀で素直な社員ばかりなんです♪」と誇らしげな顔で話す社長がおりました。 彼は気づいていません! 最悪な状態であることを・・・・ 組織にイエスマンが増える理由、分かりますか? それは無責任な社員が増えているということなのです。 要するに、社長がどんなことも自分一人で責任を被ってばかりいると、社員はたとえ失敗をしてもその場で怒られることさえ我慢