投稿

2月, 2015の投稿を表示しています

勝手...

毎日寒いっすねぇ~... 今日の寒気がこの冬の峠では?という話も耳にしましたので、ようやく春が訪れるのか!と心待ちにしております。 今日はバレンタインデー、異国の地に居た頃は花売りの子供たちからこの日の為に箱に入ったバラ一輪を現在の妻に買ってやった事が懐かしく思えます。 あ!しかしながら箱を開けてはなりません!なぜなら箱の中には葉をもぎ取られたバラと切り落とされた枝葉を上手く組み合わせた無残なバラが露わになってしまうから...( ̄m ̄ )ププッ そんなバレンタインデー、じつは我が家にとっては結婚記念日でもございます。 異国の地ではこの日は愛する者同士が食事をするという半強制的な記念日であったことから結婚記念日と重ねてしまおう!という小生の姑息な記念日を減らす作戦だったのです。 日本では女性から男性に愛の告白をするという某お菓子メーカーの戦略と言うことですが、田舎の友人なら味噌くそに云うのであろうか?(笑) しかしながら小生は素直に「この企画を立てた人は凄いなぁ~」と感心しております(笑) さてさて、タイトルにも記しましたが、「勝手・・・」これは自分勝手という意味合いから書いてみました。 そう、イスラム国という勝手に"国"と名乗る無法者集団(これも小生の勝手な解釈ですがw)に日本のジャーナリストという2名の尊い命が一方的な解釈により理不尽にも奪われてしまいましたよね。 自分勝手に「何があっても責任は自分にある」と述べ危険な地域に向かったわけだが、残念な事に命を落とす結果になってしまった。 これを「自分の責任」だと言っているじゃないか!とか、「国が悪い」だとか、責任を追及しているようですが、少なくとも日本国としては「行ってくれるな」と要請していた事は事実であろう。 また、こんな最悪の出来事があったにもかかわらず杉本氏なるジャーナリストはトルコ経由でシリアのクルド人難民キャンプ等の取材をする予定を立てていたというではありませんか? 外務省が自粛を要請したにもかかわらず応じないので旅券法19条で「名義人の生命、身体又は財産の保護のために渡航を中止させる必要があると認められる場合」を適用し旅券の返納を命令したという。 これを受け杉本氏はテレビなどで「報道の自由が守られていない!」とお怒りの様

ハァ.... walang magagawa! ってか(泣)

日本に帰国した際、会社から事故歴はあるもののそれなりの車を一台用意してもらった。 数年勤めはしたものの、色んな事情から会社を退職せねばならなくなった際にそのまま車は使って構わない。 しかしながら保険や税金は自分で支払うように...と言われ、考えはしたものの今の自分に車を購入する資金はなく、もし購入できたとしてもこれらは使用するには必然な事から承諾した。 しか~し! リース会社名義の使用者が会社のままで、税金と保険を自分が支払うのは何か違う・・・という思いからリースも終わり、リース会社から名義変更に必要な書類を揃えて頂ける事からようやく自分の名義に変更する事にしました。 リース会社から委任状や譲渡証明書、駐車場の所有者からは駐車場の使用許可証明を貰い地元警察への車庫証明申請、そして帰国してから実印と言うものを登録していなかったので市役所へ出向き登録、そして印鑑証明の発行。 日・祝しか休みのない小生にとって役所や警察署での手続きは何気に困難でして、ようやく車庫証明が取れた時にはリース会社からの印鑑証明が期限切れ!.゙;(;゚;ω;゚; ) キュー 再度依頼し取得のし直し....いやぁ~面倒くさいのなんのって(汗) それでもようやく全ての書類が揃い、会社へ午前中時間を頂戴して名義変更の手続きの為に陸運局へ! 事前にナンバープレートの予約を行い、陸運局へ何度も電話して書類の不備がないかを確認! 代書屋さんで行えばスムーズで\3,000円(印紙代込)程度で済むようですが、今回は自分で♪ 申請用紙代50円、印紙代500円、金額的にはこれで済みましたが記入例を見ながらの作業、ん~...代書屋さんに頼んで間違いのない綺麗な記入で安心と迅速...これを\2,450円で購入するのだと思うと、意外と安いのかもしれないw しかし、申請してナンバーを取り外して新しい物と交換、取付していると封印を持ってきてくれて冠を被せて下さいました♪ これにて名義変更完了でした。 本来はここまで書くつもりはなかったのですが、気がついたら最後まで書いちゃってました(笑) さて。 ここからが本題です! タイトルにもあるように、大きな溜息が出るはめに.... それは車両保険です(泣) 帰国し、国際免許で運転しておりました