ネットワークの利用制限
社内で「あのぉ~...チョット聞きたいんだけど」と、小生のところへ来るスタッフが何人かいる。 99%がiPhoneに関してだ(汗) どうやら小生は"マスター"と呼ばれiPhoneに関しては奴に聞けば何とかなる!と思われているようである... ヾ(- -;)ォィォィ そんな彼らの相談内容は使い方が殆んどなのだが今回のiPhone6Sを購入するにあたって何GBを購入すればよいか相談に来るスタッフも少なくないw 某キャリアに行ってみたら「あなたの場合、そんなに容量を使ってないから・・・」という事で16GBを勧められたというのが一番多い。 ん~.... これには些か納得がいかない小生。 現在のiPhoneは32GBという選択肢が無くなり16GBでなければ64GBか128GBとなるのだが、個人的には通常64GBを推奨したいと考えております。 しかしながら大は小を兼ねるとも申しますが、問題ないのであれば是非128GBを購入することをお奨めしたい。 小生とて128GBも使用したことはないが、金額が目ん玉飛び出るほど差があるわけでもないのだから最終的に売ることも考えると大きいほうが良いように思えるし、画像、動画、音楽にアプリなど気にすることなく思いっきりカスタマイズ出来ることを考えるとやはり128GBをお奨めしたい。 今回はAppleから直接購入しましたがSIMフリーという点では日本だけでなく海外も含めて好きなSIMで利用できることも一つの利点であり、最終的に売ることにしてもメリットがあると考えております。 さて、そんなiPhoneを下取りに出して...と考える方が今回相談に来た方の中にいらっしゃったので売る前に調べておいた方が良いと思う「ネットワーク利用制限」なるものについて書いてみたい。 その方はキャリアがdで始まる会社のiPhoneを使用しておりサクッと調べてみると利用制限が掛けられている状態でした。 これではチョット詳しい方であれば購入しないだろうし、購入するにしても値段交渉の対象になってしまうのではないだろうか。 ネットワーク利用制限・・・とは読んで字のごとくネットワークの利用を制限されるのですが、基本的に不正な転売を防ぐ目的で存在しているようです。 ちなみにキャリアがdで