人それぞれではあるが...
外国人のパートナーを持つという事は双方ともに同じ考えを持つという事が難しい外国人同士、大変なことだと思う。
それが仕事上であれば客観的に見る事が出来てもこれが夫婦となるとどちらかが相手に合わせるという事が少なからず必要になってくるのではないだろうか?
ただ、それも時間が経つにつれある人は"慣れ"ということで常識化してしまう場合があったり、またある人は合わせていたのはずなのにいつの間にか相手がこちらに合わせてくるようになった....などという場合も少なからずあるように思います。
(。・ω・。)ん? 我が家?
我が家の場合は異国に住みつくつもりでいた小生にとって意外と自由な恋愛をしていたために自分の思うがままにならないのであれば"いつでも別れる!"というようなわがままな考え方をしていたように記憶しています(笑)
ただ、単に自分勝手な奴だったのではなく、それなりに優しい人間性を持ち合わせていたはず....
筈..... ハズ.... はず?(汗)
しかし、最低条件はあったなぁ.....
①自分がされて嫌な事は相手にもするな!
※これはそのままですね、ただこれが理解できない人間も多いし、価値観が違うと温度差が大きすぎる事になります。しかし、それならパートナーなど対象外でしょう(笑)
②電話連絡が取れないのは厳禁!
※どうしても電話に出る事が出来ない場合は事前に電話に出られない旨を伝えておくこと。
こうすることにより、電話連絡が取れないという事は電源が切られていたり電波が届かない場合以外は突発事故が起きたと考えられる....という自分の考え方がありました。
でも、爆睡するような奴には問題外!という落とし穴も!(笑)
③相手の携帯電話は出ない見ない!
※相手から「変わりに出て!」などと意思表示がない限りメールチェックや発着信履歴には干渉しない事!というより携帯に触らない!
我が家の条件はこんな感じだったと思います。
交際し始めた時は四六時中「どこに居るの?」「誰と居るの?」「何しているの?」と、それはもう探偵か刑事のような質問攻めに対し、互いに用事がある時のみ連絡すること!もし、寂しいときなど個人的な欲求を解消する程度であれば一度だけ「電話できますか?」的なメッセージやメールを送り相手の反応に応じて対応する....ということから始まったように記憶しています。
家内は我慢していたようですけどネ(笑)
異国に住んでいた時は現地の女性に騙されているのではないか?的に見受けられる事が多々ございましたが、それはあくまでも小生の基準からの視点であって、その方にしてみればそうではなく、例えば金銭的にいうなれば「こんなはした金」と思っての行動だったかもしれず、小生にしてみれば「もっと有効な使い道があるのでは?」と思えてもそれが有効かそうでないかは個人差があるということに気がつきました。
しかしながら、本当に騙されている方も少なくはなく、ある方など知り合って3年、毎年彼女に会いにきているが一度も交わった事はなく、自分は結婚を望んでいるが、その事に対しても彼女はのらりくらりと現在に至るのだという。
一度会ってみてくれないか?ということで連絡が入りましたが男と女の問題には基本的に介入したくはなく、別れたがっていたはずなのに逆恨みされる事が少なからずあった経験上、友人としてお茶を飲む程度で....とあった経験がございます。
「※は彼女の言うところの理由」
毎回宿泊はシティホテルのツイン。
※安全を重視して
食事は和食系のレストラン。
※彼に食べなれたものを食べさせてあげたい
毎回滞在は1週間弱なのに、会うたびに体調不良で性行為はなし。
※生理不順と風邪を引きやすい体質
滞在中は彼をスパで待機させ、自分は高級サロンで3時間ほどエステ。
※せっかく会いに来てくれるのだから綺麗な自分を見せたい
この女性、素晴らしいではありませんか!
こんなにも彼の事を思ってくれて!.....などと思われる方。
この女アホちゃう?
これでも騙されていることに気がつかないのか?.....などと思われる方。
色々な見解があるのではないでしょうか?
(。・ω・。)ん?小生? 当然後者ですけどネ(笑)
その時は彼に「こうやって小生にはなすという事は、少なからず現状に満足しているわけではなく、不満なのでしょう?であるならば自ずと結論が出ているのではないでしょうか?」と問いかけました。
彼曰く、「彼女が言っている事は本当でしょうか?」と言っておりましたが、小生はそれに対して「お金が有り余っていて彼女と一緒に居るだけで幸せならそれでも良いのではないですか?ただ、自分が女性なら愛する人に抱かれたいとは思いこそすれ避けるような行動はしません」と自分の考えを呟きましたw
その後、彼と4年に渡って何度か現地のバーで遭遇しましたが楽しそうに色んな女性をはべらかして遊んでいました( ̄m ̄ )ププッ
人それぞれ育った環境、文化、国、人種、食べ物、遊び方、い~~~~ろんな違いがありますが、価値観や考え方は千差万別ございまして一概に"こうである!"という答えは出せないでしょうが、それと同時に否定も肯定も出来ないのが恋愛で.....
互いに本当に愛し合い、相手を尊重し合えれば母国も異国も変わりはしないと思います。
世の男性諸君! 自分の考え方を曲げてまで相手に尽くすものではない!それは妥協です。
世の女性諸君! 相手に金を求めるのではなく、愛を求めれば自ずと金は付いてくる物です。
なぁ~んて、今日は書いてみましたw
それが仕事上であれば客観的に見る事が出来てもこれが夫婦となるとどちらかが相手に合わせるという事が少なからず必要になってくるのではないだろうか?
ただ、それも時間が経つにつれある人は"慣れ"ということで常識化してしまう場合があったり、またある人は合わせていたのはずなのにいつの間にか相手がこちらに合わせてくるようになった....などという場合も少なからずあるように思います。
(。・ω・。)ん? 我が家?
我が家の場合は異国に住みつくつもりでいた小生にとって意外と自由な恋愛をしていたために自分の思うがままにならないのであれば"いつでも別れる!"というようなわがままな考え方をしていたように記憶しています(笑)
ただ、単に自分勝手な奴だったのではなく、それなりに優しい人間性を持ち合わせていたはず....
筈..... ハズ.... はず?(汗)
しかし、最低条件はあったなぁ.....
①自分がされて嫌な事は相手にもするな!
※これはそのままですね、ただこれが理解できない人間も多いし、価値観が違うと温度差が大きすぎる事になります。しかし、それならパートナーなど対象外でしょう(笑)
②電話連絡が取れないのは厳禁!
※どうしても電話に出る事が出来ない場合は事前に電話に出られない旨を伝えておくこと。
こうすることにより、電話連絡が取れないという事は電源が切られていたり電波が届かない場合以外は突発事故が起きたと考えられる....という自分の考え方がありました。
でも、爆睡するような奴には問題外!という落とし穴も!(笑)
③相手の携帯電話は出ない見ない!
※相手から「変わりに出て!」などと意思表示がない限りメールチェックや発着信履歴には干渉しない事!というより携帯に触らない!
我が家の条件はこんな感じだったと思います。
交際し始めた時は四六時中「どこに居るの?」「誰と居るの?」「何しているの?」と、それはもう探偵か刑事のような質問攻めに対し、互いに用事がある時のみ連絡すること!もし、寂しいときなど個人的な欲求を解消する程度であれば一度だけ「電話できますか?」的なメッセージやメールを送り相手の反応に応じて対応する....ということから始まったように記憶しています。
家内は我慢していたようですけどネ(笑)
異国に住んでいた時は現地の女性に騙されているのではないか?的に見受けられる事が多々ございましたが、それはあくまでも小生の基準からの視点であって、その方にしてみればそうではなく、例えば金銭的にいうなれば「こんなはした金」と思っての行動だったかもしれず、小生にしてみれば「もっと有効な使い道があるのでは?」と思えてもそれが有効かそうでないかは個人差があるということに気がつきました。
しかしながら、本当に騙されている方も少なくはなく、ある方など知り合って3年、毎年彼女に会いにきているが一度も交わった事はなく、自分は結婚を望んでいるが、その事に対しても彼女はのらりくらりと現在に至るのだという。
一度会ってみてくれないか?ということで連絡が入りましたが男と女の問題には基本的に介入したくはなく、別れたがっていたはずなのに逆恨みされる事が少なからずあった経験上、友人としてお茶を飲む程度で....とあった経験がございます。
「※は彼女の言うところの理由」
毎回宿泊はシティホテルのツイン。
※安全を重視して
食事は和食系のレストラン。
※彼に食べなれたものを食べさせてあげたい
毎回滞在は1週間弱なのに、会うたびに体調不良で性行為はなし。
※生理不順と風邪を引きやすい体質
滞在中は彼をスパで待機させ、自分は高級サロンで3時間ほどエステ。
※せっかく会いに来てくれるのだから綺麗な自分を見せたい
この女性、素晴らしいではありませんか!
こんなにも彼の事を思ってくれて!.....などと思われる方。
この女アホちゃう?
これでも騙されていることに気がつかないのか?.....などと思われる方。
色々な見解があるのではないでしょうか?
(。・ω・。)ん?小生? 当然後者ですけどネ(笑)
その時は彼に「こうやって小生にはなすという事は、少なからず現状に満足しているわけではなく、不満なのでしょう?であるならば自ずと結論が出ているのではないでしょうか?」と問いかけました。
彼曰く、「彼女が言っている事は本当でしょうか?」と言っておりましたが、小生はそれに対して「お金が有り余っていて彼女と一緒に居るだけで幸せならそれでも良いのではないですか?ただ、自分が女性なら愛する人に抱かれたいとは思いこそすれ避けるような行動はしません」と自分の考えを呟きましたw
その後、彼と4年に渡って何度か現地のバーで遭遇しましたが楽しそうに色んな女性をはべらかして遊んでいました( ̄m ̄ )ププッ
人それぞれ育った環境、文化、国、人種、食べ物、遊び方、い~~~~ろんな違いがありますが、価値観や考え方は千差万別ございまして一概に"こうである!"という答えは出せないでしょうが、それと同時に否定も肯定も出来ないのが恋愛で.....
互いに本当に愛し合い、相手を尊重し合えれば母国も異国も変わりはしないと思います。
世の男性諸君! 自分の考え方を曲げてまで相手に尽くすものではない!それは妥協です。
世の女性諸君! 相手に金を求めるのではなく、愛を求めれば自ずと金は付いてくる物です。
なぁ~んて、今日は書いてみましたw
騙されているのに騙されていない振りをしているのが
返信削除結構快感だったりして・・・(汗)
核家族で育った自分にとって
異国の人の家族観というのが
最初の頃はかなり戸惑ったのを思い出しました。